過去の成功体験を思い起こし,自意識で勝ち癖を作る.|「自分が達成をする癖」を養う

就職活動時期に「原体験」「自己分析」という言葉にすごく悩まされました。ヒトよりも多くの人間と関わり、多くを経験してきた自負があり、そのため特徴的な、自分を構成する履歴を見つけ出すことが困難で面倒くさい作業だと思っていました。

何より就職活動では、面接官が大きく頷くようなエピソードトークが必要でしたので、そこにフォーカスして資料を作成していました。

物事を上手に進め,計画をやり切れるヒトは,ゴールをイメージし切れている

なんであの人は、「やる」といったことを最後までやり切り、成功させるのでしょうか。予算を必ず達成する営業。事業を立ち上げうまく軌道に乗せるプロデューサー。業績を伸ばし続けるあの社長。

彼らの努力の量は、他人に測定できる定量物ではありません。それに努力を惜しまないヒトはそこら中に多くいます。

自己啓発本ではだいたい『「したい」ではなく「できる」』と思うことで自己暗示をかけることで目標を達成仕切るヒトになれると書かれています。

「したい」ではなく「できる」

スポーツ選手でも著名な経営者でも自伝やスピーチにおいて『「やれない」と思わない、「やる」んだ』と話す方は多く、この自己暗示による自己改革は偽物ではないと感じます。

しかし、結局「できている」状態をイメージすることができなければ、「できる」ことに確信を持つことはできません。

過去の成功体験とその時の景色を思い起こし,成功イメージのトレーニングを行う

達成できているイメージをできるようにするためには、成功イメージを持つトレーニングをする必要があります。有名な話ですが、ACミランで背番号10番をつけた本田圭佑選手は、高校生の時からイタリアのトップチームで背番号10番をつけてプレーしているイメージを持っていたと言います。

このイメージができるというのは、特殊な能力だと思いますが、私のような凡人にも達成したい目標があります。そのためにも目標を達成した時の状態をイメージしなければなりません。

そこで過去の成功体験を思い起こし、その時のイメージを再現するトレーニングを行う必要があります。

イメージを持つ男性
イメージを持つ

就職活動中の自分についてまとめた資料はまだお持ちでしょうか。

在宅により家で過ごす時間が増えた方も多いでしょう。このタイミングで自己分析や原体験についてまとめた就活面接用のシートを掘り出し、読み込んで見てください。

その中には多くの経験をした自分がいるはずです。

成功体験を抽出し、その時に見ていた光景、近くにいた人、その表情をゆっくりと思い返してください。

イメージトレーニングを積むことで、達成できるイメージを鍛錬することができるはずです。